🩺 鼠径ヘルニア入院3日目【手術翌日】〜管が抜けて、マンゴーに救われ、ヨーグルトで止められる〜
手術を終えて迎えた入院3日目。
昨日は「痛い・気持ち悪い・しんどい」の三重苦でしたが、今日は少しだけ流れが変わりました。
まだ全然ラクではない。でも、確実に前へ進んでいる。
そんな地味やけど大事な回復の1日でした。
🌅 朝6時、病院の朝はやっぱり早い
この日も朝は6時頃に起床。
いや、起床というより、病院にきっちり起こされる感じです(笑)
まだお腹は普通に痛い。
寝返りも慎重、起き上がるのも慎重。
ちょっと動くだけで「うっ…」となる、あの感じはまだ継続中です。
そして朝イチから採血スタート💉
「まだこっちは昨日のダメージ引きずってるんですけど…」と思いながらも、病院の朝は待ってくれません。
🚰 点滴と尿道カテーテル、ついに卒業
この日の大きな出来事はこれです。
朝9:50頃、点滴と尿道カテーテルが外れました。
文章にするとサラッとしてますが、本人からしたらかなり大きな前進です。
特に尿道カテーテル。これがなかなかの曲者でした。
入ってる間はずっと違和感。
なんか落ち着かない。
残尿感みたいな、変なムズムズ感が続く。
つまり、静かにずっと嫌なやつです。
そして抜去の瞬間。
看護師さんからは
「ちょっと変な感じしますよ〜」
と言われましたが…
いや、“ちょっと変”ではない(笑)
普通に痛い。普通に気持ち悪い。しっかりインパクトある。
でも、外れた後の解放感はかなり大きかったです。
「ああ、ようやく一段階進んだな…」と実感しました。
👖 ズボンを履いたら、ちょっと人間に戻れた
カテーテルが外れたあと、久しぶりにズボンを履きました。
たったそれだけ。
ほんまにそれだけなんですが、これが妙に嬉しい。
手術後はずっと「患者モード全開」なので、服を整えるだけでちょっと日常に戻れた気がします。
ズボンを履いただけで社会復帰した気分になる男。
それが術後のおっさんです(笑)
🍞 朝ごはんはいつものパン食…でも今日は希望がいた
今朝も食事はパン食でスタート。
食パンがドンと出てきて、一瞬だけテンション上がる。
↑ 病院の朝食セット。食パン、煮物、牛乳、ジャム、そして希望の星マンゴー。
……が、肝心のパンやおかずは、正直なところ激マズでした😂
「病院食に文句言うな」と言われそうですが、これはリアルな感想です。
なんというか、術後の体にあの味はなかなか強烈。
朝から病院食の洗礼を受けました。
✅ でも完食した自分はえらい。
文句を言いながらも、食べられるようになったこと自体が大きな前進です。
🥭 そして唯一の救い、マンゴー降臨
この朝食の中で、唯一ガチで美味しかったのがマンゴーでした。
これはもう病院食界のオアシス。
心の中で普通に叫びました。
フォーーーーーー!!
✔️ 食パン → 期待したけど厳しい
✔️ おかず → まぁ食える
✔️ マンゴー → 神、完全に神
💨 ガスが出るだけで幸福度が変わる世界
術後、看護師さんから何度も確認されるのがこれ。
「ガスは出ましたか?」
手術前の自分なら「そんな大事なん?」と思っていたはずですが、術後は本当に重要です。
腸がちゃんと動き始めたサインになるので、ここはかなり大事。
前日の20時頃、腹をかばいながら身体を左右にじわじわ傾けて、ようやくガスが出た時は本気でホッとしました。
「生きてる…腸、生きてる…!」
地味ですが、術後の世界ではかなり重要イベントです。
🚶 腹はゴロゴロ。でも便通はまだ来ない
朝からお腹はゴロゴロ音だけは一人前。
でも、出る気配はまだゼロ。
看護師さんにも毎回のように
「便通ありました?」
と聞かれます。
こちらとしても、退院前に何としても出しておきたい。
この気持ちはかなり強いです。
お腹をさする。
廊下を歩く。
座る→立つを繰り返す。
でも今のところ全滅(笑)
夜中には腹痛もあり、看護師さんに伝えたあとトイレへ。
排便もあって、体の中が少しずつ戻ってきているのを感じました。
術後は、食べる・出す・歩くという当たり前のことが、どれだけ大事か身にしみます。
🚿 待望のシャワー解禁、やっと浴びる
そしてこの日、ついにシャワーOKの許可が出ました。
これ、かなり嬉しかったです。
手術後の体で恐る恐る浴室へ向かうんですが、お湯を浴びた瞬間に「あ、人間に戻った」と思いました。
🚿 一言感想:
お湯って、こんなに尊いものやったんやな…。
🥣 ヨーグルト購入作戦、まさかの即ストップ
午後のハイライトはこれです。
「善玉菌を投入するしかない!」
そう思って病院の売店へ向かいました。
狙ったのは『ビヒダス ざく盛り10種フルーツ』。
乳酸菌も食物繊維も入ってる。見た目にも強そう。これは勝てると思いました。
しかし、部屋に戻った瞬間に看護師さんのチェックが入る。
「それ、先生に確認してからにしましょうね」
……というわけで、食べる前に現行犯ストップ。
ヨーグルトすら自由に食えんのか。
術後のおっさん、思わぬところで管理社会を実感しました(笑)
⚠️ 採血結果でちょっとだけ心がザワつく
朝の採血結果について、ドクターから少し気になる説明もありました。
筋肉由来の数値が高く、念のため心筋梗塞の可能性も少し気にしているとのこと。
もちろん、一瞬ドキッとしました。
でも、これは確定ではなく、術後の筋肉ダメージによる上昇の可能性も高いとの説明。
きちんと説明してくれるので、そこは安心できました。
こういう時、ちゃんと言葉で伝えてもらえるのはありがたいです。
😅 退院前夜、「ほんまに帰って大丈夫なんか?」問題
先生からは、最短なら翌日退院も可能という話もありました。
でも正直、まだ普通に痛い。
お腹も張る。便通も気になる。動く時も慎重。
なので今回は、無理せず通常の流れでの退院希望を伝えました。
ここで無理してカッコつけても意味がない。
若い頃なら勢いで「いけます!」とか言ってたかもしれませんが、今は分かります。
無理せんのも、大人の実力です(笑)
そして夜。
明日の午前10時には退院予定。
荷物を整理しながら、ちょっとだけ不安も残る。
「結構まだ痛いけど、ほんまに大丈夫なんか?」
そんなことを思いながら、退院前夜の静かな時間を過ごしました。
🌟 今日のまとめ 🌟
- 💉 朝は6時起床、採血からスタート
- 🚰 点滴と尿道カテーテルが外れて大前進
- 👖 ズボンを履いてちょっと人間に戻る
- 🍞 朝食は厳しい、でもマンゴーは神
- 💨 ガスが出るだけで幸福度が上がる
- 🚶 腹はゴロゴロ、便通との戦いは続く
- 🚿 シャワー解禁で人間性回復
- 🥣 ヨーグルト購入は看護師チェックで停止
- ⚠️ 採血結果で少しドキッとする説明あり
- 😅 退院前夜、嬉しさと不安が半々
派手な変化はないけれど、回復はちゃんと前に進んでいる。
これが入院3日目の一番の実感でした。
明日はいよいよ退院。
「やっと帰れる」と「ほんまに大丈夫か」の間で揺れながら眠る夜でした。
📌 次回予告
次回はいよいよ退院日レポ。
帰れる嬉しさ、家に戻った瞬間の安心感、そして「退院=全快ではない」リアルまで、しっかり書いていきます。


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