一分小説【星の贈り物】

『星の贈り物』

昔々、小さな村に住む少女がいました。 彼女の名前はアヤといいました。 アヤはとても仲の良い農家の家庭に育ちましたがお金はなく、贅沢なものは持っていませんでした。しかし彼女はいつも笑顔で、心優しい子でした。

ある日、アヤは村の端にひときわ輝く不思議な石を見つけました。石は美しい輝きを放ち、その輝きはアヤの心を癒してくれました。

アヤは石に近づき、じっと見つめているとその輝きに目を奪われました。 すると、石が小さな光の粒に変わって、ぽつりぽつりとアヤの手に落ちました。 それが星の贈り物でした。

以来、アヤの周りには不思議な出来事が起きはじめました。彼女の家は豊かな実りで満たされ、両親たちも幸せな笑顔で暮らしました。

アヤは「私は今十分幸せだから、村のみんなにももっとしあわせになって欲しいな」と両親に伝えると二人共笑顔で「もちろんだよ」と言ってくれたので、村の人々みんなに分け合いました。 すると、その光は益々輝きを増し、村全体に幸福が広がりました。

アヤの贈り物はお金では買えない真の幸福をもたらしました。彼女の優しさと思いやりの心が星の贈り物に宿っていたのです。

そして、村のみんなはいつもな幸せな笑顔を絶やさず、星の贈り物を胸に、明るい未来を歩み続けました。

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職業▶某サロン運営 名前▶Y J 国籍▶日本人▶関西在住40年以上 家族▶妻・子供 趣味▶車・バイク・船舶(乗り物全般)音楽関係  

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