鼠径ヘルニアと臍ヘルニア手術から1ヶ月後の体の状態|完結編

鼠径ヘルニアと臍ヘルニアの同時手術から、ついに1ヶ月が経過しました。

入院1日目の緊張、手術当日の全身麻酔、術後3日目の痛み、退院日の安堵、そして退院後1週間の「まだ普通じゃない日常」。このシリーズでは、その経過を実体験ベースで順番に記録してきました。

そして今回は、その完結編です。

1ヶ月経った今、体はどこまで回復したのか。もう普通に生活できるのか。まだ気をつけるべきことはあるのか。実際に過ごして感じたリアルを、できるだけ正直にまとめます。

これから鼠径ヘルニアや臍ヘルニアの手術を受ける方、退院後の回復が不安な方の参考になれば幸いです。

🏁 完結編|鼠径ヘルニア&臍ヘルニア手術レポ

手術から1ヶ月後の体の状態。かなり回復したけど、まだ油断は禁物でした

入院1日目、手術当日、術後3日目、退院日、そして退院後1週間。
あの濃すぎる日々を越えて、ようやく「1ヶ月後のリアル」を書けるところまで来ました。
結論から言うと、かなりラクになりました。
ただし、身体はまだ時々「おい、調子に乗るなよ」と静かに忠告してきます。

📌 この記事の結論を先にひとことで言うと
1ヶ月後はかなり戻る。でも、完全復活したつもりで雑に動くと、まだ身体に怒られます。

👀 こんな方におすすめです
鼠径ヘルニアや臍ヘルニアの手術を控えている方。
退院後1週間を過ぎたあと、実際どこまで普通に戻れるのか知りたい方。
そして「1ヶ月後って、もう何でもできるん?」と気になっている方へ向けた、一般的なおっさんのリアル完結編です。

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目次

まず最初に。手術から1ヶ月後の体はどうなったのか

結論はシンプルです。かなり回復しました。

退院後1週間の頃は、まだ日常動作ひとつひとつに腹部が参加してきました。
立つのも慎重、座るのも慎重、寝返りも慎重。くしゃみなんて、もはや小規模な事件です。

しかし1ヶ月が経つと、その「いちいち腹と相談する生活」はかなり薄れます。
もちろん完全に無傷の元通りではありませんが、日常生活はだいぶ普通に戻ってきます。

ただし大事なのは、
かなり回復した = 何をやっても大丈夫
ではない、という点です。
このあたりが、1ヶ月後のリアルだと思います。

💡 例えるならこんな感じです
退院後1週間が「腹と絶賛交渉中」なら、1ヶ月後は「だいぶ和解した。でも急にイキると再び揉める」です。

1ヶ月後に明らかに変わったこと

回復ポイント その1
① 起き上がる動作がかなり自然になった

術後しばらくは、ベッドから起きるだけでも一連の儀式が必要でした。
横向きになる、腕を使う、呼吸を整える、腹に相談する、そして「よし…いくぞ」と動く。
まるで壊れかけのロボットです。

でも1ヶ月後はここがかなり違います。
もちろん勢いだけでドンと起きるのはまだ避けたいものの、毎回戦闘態勢に入らなくても済むようになりました。
人は普通に起き上がれるだけで、だいぶ幸せです。

回復ポイント その2
② 歩く、立つ、座るがかなり普通に戻った

入院3日目や退院直後は、立つだけでも慎重、座るだけでも慎重、少し動くだけで「うっ…」となっていました。

1ヶ月後になると、家の中を普通に歩く、椅子から立つ、買い物に出る、そんな何でもない動きがようやく本当に何でもない動きに戻ってきます。
ここはかなり大きな前進です。

回復ポイント その3
③ 気持ちの面でもかなりラクになった

術後しばらくは、痛みそのものよりも、
「これいつまで続くんやろ」
「この違和感、大丈夫なんかな」
という地味な不安が続きます。

でも1ヶ月経つと、
ちゃんと前に進んでいる感覚
がはっきりしてきます。
身体だけでなく、気持ちもようやく日常側へ戻ってきます。

それでもまだ残る「完全復活ではない感」

まだ残ること その1
① 傷まわりの存在感は、まだ時々思い出す

普段はかなりラクです。
でも長時間同じ姿勢を続けたあとや、少し無理な角度で身体をひねった時などに、
「あ、まだそこおるな」
と感じる瞬間があります。
完全に存在を消したわけではないけれど、明らかに小さくはなってきた。
そんな感じです。

まだ残ること その2
② くしゃみと咳には、まだ少しだけ身構える

退院後1週間ほどの絶望感はさすがにありません。
でも、あの腹圧爆弾を味わった身としては、1ヶ月後でも反射的に少し構えます。
普通の人が普通にくしゃみする横で、術後のおっさんだけが一瞬フォームを整える。
これはもう、しばらく消えない本能です。

まだ残ること その3
③ 重い物と、調子に乗った動きはまだ危険

1ヶ月後になると、気持ちはかなり元気になります。
すると人は思います。
「もういけるやろ」と。

しかし、そこで雑に重い物を持つ、急にひねる、踏ん張る、こういう動きはまだ避けたいところです。
元気になってきた時期こそ、最後は丁寧に着地するのが大事だと感じました。

🔥 1ヶ月後のリアルを一言でまとめると
普通の生活はかなり戻る。
でも身体はまだ「雑な扱いはやめとけ」と静かに言ってくる。

入院1日目からここまでを振り返ると、なかなか感慨深い

入院1日目は、手術前夜の静かな緊張がありました。
2日目は全身麻酔で手術、気づけば終わっていて、その後は思っていた以上の痛みとの付き合い。
3日目になると点滴や尿道カテーテルが外れ、少しずつ「前に進んでる感覚」が出てきました。

退院日は、帰れるうれしさと、でもまだ普通に痛い現実が同居していました。
退院後1週間では、立つ、座る、寝返り、笑う、くしゃみする、そんな当たり前の動作にいちいち腹が抗議してきます。
「家に帰れた = 完全復活」では全然ないと、そこでよく分かりました。

そこから1ヶ月。
劇的に一発で治ったわけではありません。
でも確実に、地味に、着実に前へ進んだ。
そう言えるところまではちゃんと来ました。

これから手術を受ける方へ

手術前はどうしても、全身麻酔、痛み、入院生活、そういった目の前のことに意識が向きます。
それは当然です。

でも実際に経験してみると、本当の意味で長く付き合うのは
退院後の回復期
なんやなと感じました。
退院できたら終わりではない。
1週間ではまだしんどい。
でも、1ヶ月まで来るとちゃんと景色が変わります。

今まさにしんどい方も、
「この状態、ずっと続くんちゃうか」
と不安な方も、そこは少し安心してほしいです。
回復は派手ではないけれど、ちゃんと前に進みます。
身体は少しずつ、でも確実に戻ってきます。

まとめ|完結編。でも、身体とはこれからもうまく付き合う

鼠径ヘルニアと臍ヘルニアの同時手術から1ヶ月。
今の状態をひとことで言うなら、
「かなり戻った。でも完全に忘れられるほどではない」
です。

入院1日目の静かな緊張。
手術当日の記憶が飛ぶ感じ。
術後3日目の痛み。
退院日のうれしさと慎重さ。
退院後1週間の腹との交渉。
そこを全部通ってきた身からすると、1ヶ月後のこの感じは十分すぎる前進でした。

回復って、ドラマみたいな一発逆転ではなくて、
「あれ、前よりラクかも」
の積み重ねなんやなと、今回かなり実感しました。

というわけで、このシリーズはいったんここで完結です。
同じようにこれから手術を受ける方、今まさに術後の回復中の方に、少しでもリアルな参考になればうれしいです。

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この記事を書いた人

職業▶某サロン運営 名前▶Y J 国籍▶日本人▶関西在住40年以上 家族▶妻・子供 趣味▶車・バイク・船舶(乗り物全般)音楽関係  

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